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最高の趣味を探すには「この世に足りないと思うもの」「自分の方がうまくできると思うもの」から探せ
最高の趣味の見つけ方について。 趣味というのは「好きなこと」から見つけると思ってる人が多いと思うが、 逆に「不満」から趣味を見つけるという手段がある。 そして、実はそっちの方が自分に向いていたりするのだ。 私の趣... -
髪をばっさり切って、女性らしさを加減して人間関係をコントロールしよう
【9月になると秋の匂いになり、心境も変化する】 8月31日。 今どきの子は違うのだろうが、私の世代は 「夏休み最終日」という印象の日だ。 その日、東京は 見事なまでに「秋の匂い」にがらりと変わった。  ... -
【幸福度の高い人の特徴】実は誰でも今すぐ幸せになれるって知ってた?
幸せになりたいのなら、 幸福の形に先入観を持たないことだ。 例えば、もしも生活保護のもとで生活することになったとしたら 私は幸せでいられるだろうか? もしも大怪我で顔が潰れてしまったら、 私は幸せでいられるだろうか? &nbs... -
ブログとは泥臭い真剣な遊びだ。キラキラした世界を目的にしてはいけない。
「たまに訛り、出ますよね」 関西弁が「訛り」と言われることを知ったのは東京に来てからだ。 そもそも私は関西弁を隠していない。 むしろ標準語に染まらないように意識してたつもりだった。 銀座に毎日出勤していると、 生活の中から泥臭さ... -
運動するとネガティブ思考をやめられるのでジムに通う【うつの予防】
【根っからのネガティブだった私】 私は、物心ついた頃からネガティブ思考の根暗だ。 心の中が層でできているとしたら、 下から二番目くらいの層は常にうっすらと「憂い」を帯びている。 運動はメンタルに良いというが、内心... -
しがないOLが高級ブランドバッグを買ってみたら全く後悔しなかった
お出かけ用の、長く使える黒いバッグを探していた結果、 最終的に40万円以上するバッグを買ってしまった話。 ↑この左上のやつ。 【意を決して高級バッグを買った決意とは】 私は、しがない、どこにでもいそうなOLである。 高... -
女性らしさとは後天的に身につけるもの。女になることへの葛藤
生まれつき「女」である人は存在しなくて、 人は後天的に「女になる」ものだ。 女性に生まれついても、 生涯”女にはならない”人もいるかもしれない。 どっちが幸せかなんて、私にはわからない。 本人が居心地がいいように振る舞えば、それで... -
うつ病の人は優しい。健常者よりもよっぽど人類愛と博愛に溢れている。
うつの人は優しい。 なぜなら、彼らはどん底の苦しみを知っているから。 うつになったとき、 人は優しくなる。 なぜなら、悲しみや苦しみに敏感になり、 人々の嘆きの声が誰よりもはっきりと聞こえてくるから。 【私がうつだった頃、悲しい... -
話を聞く力とは?極論「うん」「いいね」の相槌だけでも人は好感を抱くって話
人の話を聞くときに、最低限できていたい2点。 それは 「うん(はい)」という相づち。 それから、 「いいね(いいですね)」と一旦許容する返し方。 私? ……あんまりできていないんだな、これが。 【意外とできていない、い... -
自分を責め過ぎず他人のせいにする他責力・他人に怒る力も必要
最近、必要以上に「自責」に浸ることが少なくなってきた。 他人に理不尽な態度を取られたときに、 「理不尽だ!」とちゃんと「怒り」が湧くようになっている。 今までなら「私が悪かったのかも」と思って萎縮してしまっていたところだ。 &nb... -
SNSをしない理由は、しない方が幸せだし自分の純度が上がるから
【SNSをやめたら幸せになった】 私はSNSをしない。なぜなら、しない方が幸せだからだ。 大学時代にはtwitterもFacebookもやっていたけれど、それらは大して私を幸せにはしなかった。 そして、うつ病になったのを期にやめた。 ... -
お金なんか無くていい、と思えた頃にお金は稼げるようになるのだろう
桁違いのお金を稼げるようになる時というのは、 「もう、お金なんか無くたってええわ」と心から思えるようになった時なのかもしれない。 夢が叶う時というのはそういうときだ。 手に入れる必要などない、という境地に至った頃に、欲...