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【うつになった体験談】私が感じた気分・症状をまとめてみました
「うつ」になったことがない人にとって、 「うつになったらどんな感じなのか?」は想像し難しいものです。 だから今回は、 「うつの苦しみってこんな感じだよ」ということを書いていきます。 とはいえ、同じ「うつ」でも症状は人それぞれ。 ... -
抗うつ薬を飲みたくない人へ。薬は飲むべき?飲まずに治すべき?
「うつ」になっても、薬には頼りたくない。 という気持ち。 分かります。 (そもそも、「うつ」になると「治したい」という気すらなくなります。) 「うつ」を治すのに薬は絶対に必要でしょうか?答えは、「うつの程度による」が、「飲んだほうが治... -
うつ病で眠れない夜に実践したおすすめの過ごし方【うつ抜け経験者より】
【夜眠れない、夜中に起きるなどの睡眠障害】 眠れないときや、一度寝ても夜中に目が覚めてしまう、などの睡眠障害は、 治るときは治るし、 治らないときは治らない。 そして、「うつの治療」をするとともに、安心して眠れるようになっていきます。... -
自分の本心を尊重すれば一人でも幸せになれる。自分とデートして心が癒えた話
【もう一人の自分とデートしてみる】 「自分とデートする」とは? それは、一人で、自分のために、自分を満足させるためにお出かけすること。 外に出かけて、自分の中の「本心」の声に耳を傾け、 その自分が望むものを与え、行きたい... -
うつ病になりやすい考え方「0か100か」「白か黒か」思考を変える方法
【0か100かの考え方を変えると断然生きやすくなる】 自覚はないかもしれませんが、 うつになりやすい人は、物事を0か100か、白か黒か、で見がちです。 この考え方は「生きづらさ」のもとになります。 だから、自分が「0か100か」で考えがちだという... -
家族がうつになった時、うつ病者が救われる接し方・過ごし方。
うつを患っていた当時 「家族にはこんな感じで接してもらいたいな」と感じていたことを今回は書きます。 家族がうつ病になった方は、今回書くうつ病の経験者からの目線をどうか参考にしていただければと思います。 【もし家族など同居している誰か... -
うつ病は「痛くない」なんて嘘。痛みの症状が危険な理由
うつは心の問題なので「痛くも痒くもない」と思ったら大間違い。 でも、うつの症状って人それぞれですよね。 だから、自分の症状のなかで、 「うつ」の症状に当てはまらないものがあるからといって、 自分が「うつ」ではないと決めつ... -
テディベア・セラピーが心を癒す。恥を捨ててぬいぐるみを抱いてみよう
「うつ」を和らげるために、 テディベアを部屋に置いておくことのすすめ。 いわゆるテディベア・セラピーというやつです。 実践してみました。 ちなみに、うつが治ってからも つい最近までテディベアと一緒に寝ていました。 ドン引き... -
うつ病になったらSNS・ネットをやめてプチ出家しよう
私が「うつ」になって実家に連れ戻されたとき、 一番最初にしたことは 「世俗を断つために髪を切る」ことだった。 尼さんになるイメージ。 さすがに坊主ではなく、ショートヘア程度のものだが、 伸びきっていたロングヘアをばっさりと切った... -
うつ病の時にお酒をやめようとしなくて良い理由【アルコール依存症】
うつ病になって、アルコールをやめられない、でもやめたい人に。 実は、うつ病のときは「アルコールをやめたい」なんて悩む必要はありません。 なぜなら、「飲酒をやめなければ……」という気持ちは、うつ病の大敵である「心のストレス... -
自分が人々に嫌われているという思い込みの真偽を確かめる方法
「うつ」になると、自己肯定感がゼロに限りなく近づきます。 つまり「自己否定の塊」になってしまいます。 【うつになると、考え方が歪んできてしまう】 うつの主な症状は、物事の受け取り方や解釈のしかたが歪んでくる「認知の歪み... -
「自分を許す」ことでうつが治り、幸福度が上がる。
「うつ」を治し、再発しないようにするためには、自分を「許す」という過程がとても大切になります。 「うつ」のときは、自分についての多くのことを「許せていない」状態です。 自分がしてきたこと、自分がしてこなかったこと。自分がいる状況。自...